[ある山里の風景 No.8《夏の思い出》] リラクゼーションCD 自然音

   

通い詰めた諏訪湖の花火。

かれこれ25年にもなろうか。

録音を試みる事20年。

花火の音の録音は機械の特性を余程知らなければできない。

解ってみると今度は録音適地がないことに気づく。

一時は数年間諦めたが、自分が見ようと思うから無いんだと気付き。

花火が見えない所を探してみたら好適地が見つかり始めた。

下界は50万人とも言われる町中をよそに絶好の見学場所兼、録音地を見つけた。

最近では花火の爆音と虫の音を同時に録れないかとチャレンジした。

このCDにはそれが入れてある。

皆さんには聴こえるでしょうか。

朝の草原、昼の草原、洞窟の中の水琴窟、夕方の山里、そして花火。

夜の虫の音の5種類を織り交ぜた。

水琴窟と花火では音量差は一万倍以上だろう。

多彩なので音楽はあえて挟まなかった。

(音楽ナシ)《伝聴研自然音シリーズ》   真冬の雪山洞窟、ツララから氷筍に落ちる水滴の音。

自然の水琴窟だ。

  ※ 1.《鍾乳洞の水琴窟》   15:18 ※ 2.《裏磐梯の散策路》   14:56 ※ 3.《夕方の草原》     15:13 ※ 4.《諏訪湖の花火》    10:42 ※ 5.《盛夏の草原の夕方》  10:15

  • 商品価格:3,909円
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