アライ ヘルメット Arai フルフェイスヘルメット RX-7X NAKAGAMI GP(RX-7X・ナカガミGP) 61cm

   

アライ ヘルメットRX-7X NAKAGAMI GP(RX-7X・ナカガミGP)サイズ:61cmメーカー品番:R7X-NAKAGGP-61JANコード:4530935524341●規格スネル・JIS●仕様帽体:PB-SNC2(ペリフェラリー・ベルテッド・ストラクチュラル・ネット・コンポジット・スクエア) シールド:VAS-V MVシールド(クリアー)標準装備 ※曇り止めピンロックシートは別売 内装:ハイフィッティング・アジャスタブル・FCS内装(抗菌・消臭内装)●機能【ディフューザー Type12】MOTO-GPレースの実戦からフィードバックした新形状。

ディフューザーシステムの後方を約20mm延長し、両サイドを低く絞り込んだ形状は、可変式エアロフィンと融合させたスポイラー機能の進化により、高速域での後方の乱気流をより軽減させる。

吸気効率がディフューザーType10(RX-7 RR5)と比べ19%アップ。

スイッチを大型化したことにより、確実な操作で全開・半開時のエアー吸入量の調整もでき、全閉時の防音・防雨性能も向上した、静粛性と操作性を兼ね備えた最新デュフューザーシステム。

【ICダクト5】大型スイッチで確実な操作と全開・半開時のエアー吸入量の調節が可能。

エアーを取り入れる吸気開口部を見直しデルタダクト5(RX-7 RR5)と比べて吸入量約11%アップ。

スイッチを大型化し厚手のグローブをしたままでも、より確実な操作が可能。

走りの状況に合わせ、半開・全開の2種類が選択でき、全閉時には防音・防雨性能が格段に向上した最新『ICダクト5』。

【エアロフィン】後方の乱気流を整えることに抜群の効果を発揮する。

レースでの最高速を目指して設計された『エアロ・フィン』は、後方の乱気流を整えることに抜群の効果を発揮する。

静粛性と吸入効率を格段に高めた『レーシングディフューザー』との相乗効果により、ヘルメットのグラつきを抑え、安定性を向上。

その結果、スピードアップに貢献している。

5段階の可動式で、乗車姿勢に合わせたポジション設定が可能である。

【エアーチャンネル】シールド内側の換気性能を向上させ、シールドやメガネを曇りにくくする新機能。

ヘルメット内部の換気性能をより向上させるためエアーコントロールシステムを開発。

シールド内側の滞留している空気を走行時の負圧効果を利用してより効率よく新形状の『サイドダクト6』に導き出して排出しシールド内側の曇りを低減させる事にもつながる、新開発の『エアーチャンネル』を装備。

【インナーサイドダクト】耳上部の冷却効果を向上、爽快感が得られるベンチレーション。

ブローシャッターから取り入れられたフレッシュなエアーを、空気の滞りやすい左右のこめかみ方向へ誘導する『インナーサイドダクト』。

こもりがちだった耳上部の冷却効果を高めることにより、全体をムラなくクールダウン。

【NEノズル】排気効率を下げずに小型化したNEノズル。

耳周辺の熱を帯びた空気や、後頭部に停滞するエアーを、走行時の負圧を利用して、ネックパッドの排気ノズルから強力に排出し、ヘルメットの内部環境を快適に保つ。

また、排気エアーは、後部の乱気流の発生を抑え、ヘルメットの安定に貢献する。

『サイドエキゾーストダクト』との相乗効果で、下部の排気効率がさらに向上し負圧によって強力に排出。

ネック部分のノズル面積を減らす事により、脱ぎ被りもし易くなった。

【マウスシャッター】フリーフローシステムモードとデフロストモードの2つの機能。

デュアルピボット機構(動作によって支点を変化させるしくみ)を採用することで、口元の全開を実現し、エアーの流入効率アップと、ボディーのコンパクト化を両立。

より効率よく、口元とシールド側に風の流れをコントロールする。

1ノッチ下げると、シャッターが半開状態になり「FFSモード」になる。

FFS(Free Flow System)とは、呼吸により排出された湿った息をヘルメット外に強制排気するシステムのこと。

口元へ風を送り走行中の風の巻込みや息ごもり、風切り音などの不快感を軽減する。

また、シャッターを全開状態にすると「デミストモード」になり、インテークからの気流をシールド内面に吹き付けることで、シールドの曇りを解消させる。

【ESチンカバー】エアロフラップカバーの進化バージョン。

ヘルメットの下部に取付ける事により、タマゴ型フォルム(Egg Shaped form)をより際立させるチンガードパーツ。

チンカバー内に成形品を組み込むことにより、丸みを帯びた立体的なフォルムを実現。

頬パッド下側の空気の流れ(フリー・フロー・システム)を確保し、サイド部のエアースルーバイパスより負圧排気。

チンカバーを取付けた際の息ごもりを解消している。

ヘルメット下側の整流効果により、あご下からの巻き込み風を塞ぎながらも、静粛性も向上。

チンカバーは、寒い冬だけのものでなく、マウスシャッターからの空気を後方へ排気することにより、温かい季節でも支障なく使用できる。

【エアロフラップ】ヘルメットの下部からの風の巻き込みを軽減し、高い整流効果を発揮するエアロパーツ。

走行中の首まわりの空気を整流し、FFS機能(Free Flow System)の効果を高める。

ヘルメット下部からの口元への不快な風の巻き込みを低減することで、FFS機能をサポートする。

FFS機能とは口元に滞る湿った呼気をヘルメット外に強制排気するシステムのこと。

口元の空気は、左右のシステムパッドに設けられたFFS排気ポートを通じて、ヘルメット下部の気流に乗せて強制的に排出。

これにより、シールドの曇りや、フルフェイス特有の息苦しさも軽減させる。

【IPディフレクター】デフロストモード時のエアーが目に当たりにくいディフレクター。

寒い日に暖かい部屋の窓が曇るように、ヘルメットも温かい呼気によってシールドが曇り、視界が妨げられることがある。

それを防ぐ役割を果たすのがディフレクター。

シールド内面に直接呼気がかかることを防ぎ、シールドの曇りを軽減させる。

また、デフロストモード時には、曇り防止を促すために、大量のエアーがシールド内面に吹き上げられるので、その強力なエアーが直接目に当たらないように、エアーの流れをコントロールすることでライダーの目を守る。

取り付けも取り外しも簡単で、気候や走りに応じてお使いください。

●装備【エコピュアー内装】素肌と同じ弱酸性に保ち、抗菌・消臭・防汚性能のある新開発フルシステム内装。

内装生地に、素肌と同じ弱酸性に保つ「pHコントロール」機能の『エコピュアー』を使用。

雑菌の増殖を抑制する『抗菌機能』、汗成分のアンモニアを吸着・中和し臭いを防ぐ『消臭機能』、付着した皮脂汚れを落ちやすく清潔に保つ『防汚機能』なども備える。

弱酸性の人の肌は、汗や石けんで肌がアルカリ性に偏ることで、悪玉菌が増殖し、臭いや肌荒れを引き起こす原因となる。

エコピュアーは、内装についた汗、肌に残った汗の成分も弱酸性に変える効果がある。

【RX-7X EPフルシステム内装】調節機能を持たせ、内装フレームを一新。

システム内装は、より固定式内装の、「深く、柔らかく」全体を包み込む内装を目指し、頭頂部パッドの形状を見直した。

髪型が大きく崩れない形状と位置調整と着脱を可能にしサイド部厚み調整可能なアジャスタブル機能も兼ね備えた新開発システム内装。

【システムパッド】下あごから包み上げるフィット感のFCS構造。

高速域での安定感と、高いかぶり心地で、Moto-GP、 F-1をはじめとするトップレーサーから高い評価を受けているアライのフィット感。

そのかぶり心地の良さを、さらに向上させるために考案されたFCS(Facial Contour System/フェイシャル・コンター・システム)は、本来、頬部だけで支えていたシステムパッドを、『アゴ全体』含めて包み、安定させるという発想で開発された。

システムパッド内にあるスプリング機能を持つベース板の形状を、人間の頬のかたちに合わせ、さらに『下アゴ』より包み込むような新しいフィット感を目指した。

これにより、頬部を強く圧迫することなく、頭部とヘルメットの密着性を高め、走行中のブレや圧迫感のない新次元のかぶり心地となっている。

しかも、着脱時にはスプリング材が作動し、スムーズな着脱が可能である。

緊急着脱システムのエマージェンシータブは、より判りやすい位置に引出しタイプに変更した新開発システムパッド。

【システムネックパッド】整流効果を高めるためにフラットボトム化されたネックパッド。

厚みのあるパッドにより、ヘルメット後方下部と、ライダーの首との隙間を埋めることで、高速走行時における巻き込み風や、耳障りな風きり音を軽減。

静粛性、フィット感ともに優れているため、かぶり心地が良く、走りの集中力を持続させる。

メンテナンス性の優れた着脱式で、NEノズルを小型化にし脱ぎ被りと首周りのフィット感を向上。

【コンフォートスペース】息苦しさを軽減する広い口元スペース。

帽体のアゴ周り先端や口元の緩衝ライナ—形状の見直しとネックパッドのNEノズルを小型化にする事により口元のスペースが広がった結果、息ごもりも減少し、脱ぎ被りもし易くなって快適性が向上。

【ヘルメットサイズ微調整】オプションにより頭周りと頬部のサイズ変更が可能。

異なる厚さの内装をセットすることにより、頭周りと頬のサイズ調節が可能。

標準仕様では、部分的にきつさや緩さを感じる方へ、頭まわりと頬部のサイズ微調整のためのオプションを用意。

システム内装とシステムパッドの厚さの異なるオプションが用意されていますが、交換される場合には、標準で装備されている内装の厚みを確認のうえ、お選びください。

●特徴【フォルム】形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムを追求。

いかなるヘルメットでも吸収できるエネルギーの大きさには限りがあるため、現実の事例では大きなエネルギーはかわすしかない。

だから形状も衝撃をかわしやすい滑らかなフォルムと、強靭な帽体をアライは追求してきました。

今までシールド取付け部はその開閉のために、わずかな段差を必要としてました。

より衝撃をかわす性能を高めるため、実績あるスネル規格のテストラインを目安にシールド取付け部分を24mm下げて、ヘルメット側頭部をより滑らかなフォルムを実現させました。

【シールドシステムVAS】理想のフォルムを実現させるための新開発シールドシステム。

シールドシステムの位置を下げるということは、本来開閉できない位置にシールド取付け部を下げるということになります。

スーパーアドシスIタイプの回転軸となるポイントは1点ですが、一方、『VAS(ヴァス)』の回転軸は、ヘルメット上に仮想軸として存在します。

シールドの開閉は仮想軸に基づいたピンレール軌道と、シールド取付け部を起動するダブルピボット機能の2つの軌道の組み合わせにより可能にしました。

この『VAS』により、シールドシステムの位置を下げつつ、シールドの開閉が可能になったのです。

【PB-SNC2】新たな樹脂を開発...文字数制限により省略しております。

詳細はメーカーサイトなどをご覧ください。

  • 商品価格:65,814円
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